ばらいろの名前には
誇れる理由があります

「薔薇の花色」を連想させる牛肉本来の鮮紅色を持ち、「バラ肉」が厚いという特徴から名付けられた「長崎和牛・出島ばらいろ」。

物理的性状および脂肪酸組成の検査においても、検査中の他の国産和牛に比べ、色が明るく、鮮やかな赤色をしているとの結果が出ました。また、「霜降り」だけに偏らず「赤肉」と「霜降り」のバランスを追求した肉質は、揮発性脂肪酸が比較的少なく、牛肉特有の臭みが少ないという特徴も手伝って、肉本来の旨味をしっかり堪能しながら、脂身もさっぱりといただける味わいです。

そんな「出島ばらいろ」の美味しさは、「第10回全国和牛能力共進会」で日本一に輝いた「長崎和牛」の一翼を担ったことでも証明されました。